タンザニア西部で育まれたコーヒーです。
タンザニアの中ではマイナー地域ですが味わいには確かな個性と安定感があり味の厚みと奥行きをしっかりと感じさせてくれ、飲みやすさの中にきちんとした存在感があるのが特徴です。
今回中煎りの少し深めでご用意いたしました。
カシスやぶどうを思わせる落ち着いた果実感が広がり、続いてカカオのようなコクとやさしい苦味が重なります。
酸味は穏やかで角がなく全体はなめらかでバランスの良い印象です。
飲み進めるほどに味がまとまり、後味には心地よい余韻が残ります。
重すぎず、それでいて物足りなさも感じさせないため日常の一杯としても取り入れやすいコーヒーです。
派手さはありませんが、
「しっかりおいしい」と感じられる完成度の高い味わいです。
食後の一杯としてはもちろん、
ゆっくりと過ごしたい時間にも寄り添ってくれるコーヒーとなっています。
ぜひご賞味ください。

