今週の週替わりコーヒーを更新いたしました。
【中煎り】ジャマイカ ブルーマウンテンNo.1
普段コーヒーを飲まない方でも、「ブルーマウンテン」あるいは略称で「ブルマン」等の名前は聞いたことがあるという方も多いのではないでしょうか?
「英国王室御用達」、「コーヒーの王様」など様々な呼び方をされる最高級コーヒーの代名詞で日本でもファンが多く、スペシャルティコーヒーが台頭する現在においても別格の扱いを受けています。
ジャマイカのブルーマウンテン地区で採れたコーヒーだけにその呼称が許される希少なコーヒーですが、
本ブルーマウンテンNo.1は、その中でも最上位の等級である「No.1」のコーヒーです。
ブレンドなどではなく、純然たるブルーマウンテンNo.1を是非この機会にお楽しみください。
【中深煎り】ルワンダ ブルボン・ハニー
海のないアフリカ内陸の国ルワンダのコーヒーです。
山々に囲まれ標高が高く、降雨量も潤沢にあるコーヒー栽培に非常に恵まれた土壌を持つ国で、近年コーヒー生産のクオリティは目を見張るほどの向上がされており、ルワンダのコーヒーはクオリティが高く美味しいコーヒーが多いです。
本ブルボン・ハニーは、そんなルワンダのコーヒーでも更に「ブルボン種限定」で品種を絞り、更に更に「ハニー製法」で仕上げたこだわりの逸品です。
ブルボン種は、中南米などで主力として栽培されるコーヒーの元となった品種で、「まろやかな酸味」と「強い甘み」が特徴です。
また、「ハニー製法」は既存のウォッシュド製法(水洗式)、ナチュラル製法の中間をとるような製法で、ウォッシュドの持つすっきりした切れの良さと、ナチュラルの持つ芳醇なフレーバーとコクをバランス良く楽しめます。
ルワンダのこだわりコーヒーを是非お試しください。
【浅煎り】エチオピア イルガチェフェG1 ウォッシュド製法
当店で人気だった「イルガチェフェG1」を浅煎りでお出ししました。
残念ながら店頭での豆の販売は完売してしまっており、次回入荷待ちという状態ですが、わずかに残った豆でドリップコーヒーとしてお出しすることにしました。
エチオピア イルガチェフェは今や一大ブランドになりつつありますが、実はイルガチェフェと言っても様々なものがあります。
本イルガチェフェG1は、イルガチェフェの中でも指折りのクオリティを誇る名品でクリーンなカップと、まるで紅茶を思わせるティーライクさに加えてレモンのような柑橘系の爽やかな酸味と相まって、まるでレモンティーのようなすっきりした飲み口と甘みを併せ持っています。
残り少ない限定です。
ぜひこの機会にお試しください。
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