2月の新商品第1弾として、エクアドル産 グレート・マウンテン ウォッシュド製法の販売を開始いたしました。
エクアドルという国名を聞いて「聞いたことがあるけど、よく分からない」という方も多いのではないでしょうか。
ペルーやコロンビアに隣接する南アメリカ大陸に位置し、有名なところでは世界遺産第1号として登録されたガラパゴス諸島を有する国です。
赤道直下に位置する国で、国名自体が「赤道」を意味するエクアドルは、
アンデス山脈を中心に高低差のある地形を持ち、標高の高い地域では昼夜の寒暖差が生まれコーヒー栽培にとって非常に恵まれた環境が形成されています。
中南米の中でも生産量は決して多くなく日本ではまだあまり知られていない産地ですが、
火山性土壌と安定した気候条件により雑味が少なく、きれいな甘みを持つコーヒーが育つのが特徴です。
派手な個性で主張するというよりも、
焙煎によって持ち味が引き出される「懐の深い豆」。
それがエクアドル産コーヒーの魅力です。
・豆の特徴と味わい
グレート・マウンテンは、エクアドル産コーヒーが持つ
やわらかく上品な甘みとバランスの良さを重視してセレクトしました。
ナッツやミルクチョコレートを思わせるコク、
後味に残るバニラのようなやさしい甘みが特徴で、
苦味・酸味・甘みのバランスが非常に取りやすい豆です。
焙煎を深めても焦げた印象が出にくく、
一方で浅すぎると個性が控えめになるため、
焙煎による表情の変化を楽しめるタイプのコーヒーと言えます。
焙煎度については中煎り以上をおすすめしており、特に中深煎り~深煎りくらいが良さそうです。
中深煎り
ナッツ感とやさしい甘みのバランスが良く、
ブラックで飲みやすい仕上がり。
深煎り
コクと香ばしさが前に出て、
ミルクチョコレートのような甘みが際立ちます。
ブラックはもちろん、カフェオレにも非常に相性が良い焙煎度です。
どっしりとしたコクと包み込むような甘みを併せ持つコーヒーです。
日常の一杯として、ゆったりとした時間のお供におすすめします。
是非ご賞味ください。

